日本語教育

日本語教育に携わる方々、日本語・日本文化を学ぶ人たちの多様なニーズに応じた支援、日本への理解・相互理解を促進するための支援を行っています。

中等教育日本語教師への支援

中等日本語教師集中研修の実施

中等教育機関の日本語教師を対象に、年に1回、短期間の集中研修を実施しています。 詳細は、随時、HP等でお知らせします。

各地域の教師研修への協力

各地の教育庁や日本語教育研究会、日本語教師会が開催する職務研修やセミナーに日本語教育アドバイザーが出講し、研修やワークショップを行ったり、クラス活動のアイデアを紹介したりします。

訪日日本語教師研修

国際交流基金の附属機関である日本語国際センター(埼玉県)において、海外で教育活動を行う外国人日本語教師を対象にした研修を実施しています。

訪日活動支援(施設利用/受託研修)

◆施設(宿泊施設・ホール・研修室・食堂など)の利用 <関西国際センター>
日本語教育に関連する事業(日本語教育旅行、教師研修、大学ゼミ合宿など)で訪日する際、国際交流基金の附属機関である関西国際センター(大阪)の宿泊施設・ホール・研修室・食堂などを利用することができます。希望に応じ、日本語レッスンや文化体験などの授業を提供します。
*宿泊費や施設・設備は「[関西国際センター]受託研修案内」を参照してください。
  問合わせ先 : 関西国際センター教育事業チーム
  Eメール : jpf-kansai@jpf.go.jp

◆ニーズに合わせた研修を実施(受託研修)<日本語国際センター、関西国際センター>
国際交流基金の附属機関である日本語国際センター(浦和)および関西国際センター(大阪)において、日本語教師や日本語学習者を対象にした日本語教育、日本語・日本文化体験などの受託訪日研修を行います。希望に合わせて、研修内容とプログラムを提案し研修を実施します。

【日本語国際センター(浦和)】
  詳細は教師研修チームまでメールでお問い合わせください。
    Eメール : urawakenshu@jpf.go.jp

【関西国際センター(大阪)】
  詳細については、「[関西国際センター]受託研修案内」をご覧ください。 [関西国際センター]受託研修案内 (日本語)
    問い合わせ先 : 関西国際センター教育事業チーム
    Eメール : jpf-kansai@jpf.go.jp

中等教育学習者への支援

センター訪問

当センターにて、日本語・日本文化のアクティビティを行います。以下、所定の申込書にご記入後、お申込みください。
(訪問希望日の1か月前まで申請)

[申請書]センター訪問

李秀賢氏記念韓国青少年訪日研修

2001年にJR新大久保駅で線路に落ちた日本人を助けようとして犠牲になった、韓国人留学生の李秀賢(イ・スヒョン)氏の遺志を継ぎ、将来の日韓交流を担う韓国の高校生を対象とする研修を毎年日本で行っています。


日本語学習者・日本語教師全般への支援

テーマ別講座(セミナー、ワークショップ)

日本語を学ぶ人、日本語を教える人、日本語教育に携わる方々を対象に、様々なテーマでセミナーやワークショップを開催します。詳細は、随時、HP等でお知らせします。

JF日本語講座

初中級(A2/B1)から中上級(B2)のレベルを対象とした「ステップアップコース」、上級(C1)レベルを対象とした「実践コース」の2つの種類のコースを開講しています。受講生募集についてのお知らせは、随時、HP等でお知らせします。

専門日本語研修(専門家・研究者対象)

国際交流基金の附属機関である関西国際センター(大阪府)において、日本研究を行う研究者や図書館司書、美術館・博物館の学芸士などの専門家を対象に、それぞれの研究や職務に役立つ専門日本語の研修を行っているほか、海外の日本語学習者を奨励する日本語学習者訪日研修を実施しています。

高等教育機関等への支援

学会参加、共催事業の実施、セミナー等への出講

国際交流基金の取り組み、日本語教育に関する専門知識、最新の動向を広く共有するため、学会への参加(口頭発表、指定討論など)を積極的に行うとともに、大学や関連組織と連携しセミナーやワークショップを実施します。また、必要に応じて大学や教師会等への出講を行います。

その他の支援・事業

日本語教育に関する各種事業の実施・助成・協力

日本語教育・日本語学習を奨励・推進するための事業を実施しています。また、日本語教育に関する各学会、日本語スピーチ大会や日本語キャンプ、その他日本語教育に関係する各種事業に対し、助成や運営協力も行っています。

日本語能力試験(JLPT)

日本語を母語としない人を対象に、日本語能力を測定し、認定するための試験を実施しています。    詳細はこちら


海外日本語教育機関調査

世界中で日本語教育を実施している機関を3年ごとに調査しています。

JF日本語教育スタンダードの普及/JF開発教材の広報

「JF日本語教育スタンダード」は、「相互理解のための日本語」を理念としており、日本語教授法、学習法、学習成果の評価方法を考えるツールとし、また、海外の日本語教育の様々な基盤整備の中心的な役割を果たすプログラムとして、国際交流基金が開発したものです。この「JF日本語教育スタンダード」に基づいて開発された日本語教科書が、『まるごと 日本のことばと文化』です。この他にも、インターネットを活用した日本語教師・学習者をサポートするためのツールの開発・運営・普及を行っています。

JF日本語教育関連サイト
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