拍子抜け:맥빠짐, 김빠짐, 김샘, 허탈함
[名詞] (程度が高いと予想していたのに、実際はそうではなく、)張り合いがなくなること
【例文1】
テロに対する警戒態勢が続いている。空港の手荷物検査はかなり厳しいだろうと覚悟していたが、あっさり終わり、いささか拍子抜けしてしまった。
【例文2】
生命保険販売員の資格を取るために、一所懸命に勉強したのだが、試験は拍子抜けするほど簡単だった。あの試験に落ちる人はきっといないだろう。
【例文3】
〔映画を見たあとで〕
りゅう 「評判のわりに、いまひとつだったね。」
としこ 「もっと感動するラストシーンを期待していただけに、
なんか拍子抜けしちゃったな。」
りゅう 「ストーリーは悪くなかったんだけどね。」
としこ 「ホント。最後のまとめかたが、ちょっとね……。」